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治らない腰痛はどこを見る?

2025年3月4日
読了時間: 3分

更新日:6 日前

腰痛を訴える方の症状を聞いた時にまず初めにぎっくり腰か慢性的に前から痛んでいるのかに分けています。



慢性の腰痛


腰痛はほとんどの人が痛くなったことがあると思います。


運動をすると痛い、運転中に痛くなる、長時間歩くと痛くなる、仕事の動作で痛みが出る

様々な状況で痛みが出ますね。


  • 1日おきに整骨院に行っている

  • マッサージしてもらった時はいいんだけど、家に帰るともう痛い

  • マッサージしてもらった後、痛みが一度増えるんだけどその後すっきりする

  • 多分、効いてるんだと思う…


患者さんからよくこのように、これまでの治療経過をお話しいただくことがあります。

色々なところに通ってこのような治療状況の場合は、今の治療を一度考え直した方がいいかもしれません。


病院へ行った方がいいのかな


四六時中何をしていても痛い、どの動作や姿勢でも痛みが変わらない、痛み止めなども効かない、温まっても冷やしても痛い、時間を追うごとに痛みが増していく


この状況は整骨院でも鍼灸院でもマッサージでもなく、まずは病院で検査が必要です。

その上で鍼灸治療などを始めましょう。






Iluminarは腰痛へどういった鍼灸治療をしているか


うつ伏せで背中から腰に向けて鍼を刺している


腰痛の治療は幅広く、痛みの場所によって治療するところが変わります。


仰向けで施術を始める時に、女性に多くみられる骨盤の上側に帯を巻いたような痛みが出ている場合はお腹の方にも反応が出るのでお腹側にも鍼をします。

また便通が悪い人はお腹の調子を整えるように便秘や下痢の治療も考えて施術しています。

また鼠径部のところにある筋肉の硬さも見ています。


そしてうつ伏せでは痛みが出ている場所がどんなところか触ります。


痛みが出て自分で触るときに

  • 横から触るのか

  • 後ろから触るのか

  • 背中の上なのか

  • お尻のところを触るのか


痛みの場所はそれぞれ違い、普段どのように気にして手で触っているかもポイントです。

腰の筋肉の硬さに加えて、肩甲骨に近いところの背中の硬さや下肢の硬さも確認していきます。


痛みのある場所は触ると硬くなっているのでそれが

  • 筋肉表面にあるのか、深いところにあるのか

  • 動くと痛いのか、じっとしている時に痛くなってくるのか

この判断も施術方針が変わってくるので重要な情報です。



慢性的な硬さがあると足に痺れが出ることもあります。

  • 痺れがどれくらいの強さで、

  • どこからどこまで痺れているのか

  • 痺れ以外に症状が出ているか


こう言ったことも確認していきます。

痺れがある場合は痺れに対する施術をしますが、痺れの治療についてはまた別の時に。



腰痛とうまく付き合うために


これまでにぎっくり腰で痛めたことがある人は治りきっていない人が多いと思います。

きっとぎっくり腰の時にできた瘢痕治癒した場所に硬さが残っているので、何度も再発しやすい状態になっているのでしょう。


これは手技(マッサージなど)で押したり揉んだりするよりも、鍼でピンポイントに硬さを取ってあげるほうが早いです。

マッサージは周辺筋肉は緩みますが、その瘢痕治癒したところの硬さを取るのは鍼灸の方が早いです。


また腰痛は姿勢も筋力も関係してきます。

痛みが落ち着いてきたら正しい姿勢を取って維持できるようになるといいですね。

すっきり治りきらない腰痛をお持ちの方、ぜひ一度ご相談ください。


こちらでも施術方法を書いています


この記事を書いた治療院

Iluminar鍼灸マッサージ治療院は、吉祥寺駅からバスで約5分、成蹊大学近くにあります。Iluminar鍼灸マッサージ治療院

〒 180-0001東京都武蔵野市吉祥寺北町3-4-3 メゾン・ド・アルザス 102



治療院入り口にあるイルミナル鍼灸マッサージ治療院の看板。ピンク色の羽根のようなロゴマークの下に治療院の名前が書いてある。


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